ASAP's blog(基本書など)

法律を学ぶ元学生の、日記と備忘録とを兼ねたブログです。
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書評(法律書)

 若干更新が遅れましたが,次は木庭教授の新刊です。本書は,発売わずか20日で重刷がかかっていて,教授の人気の高さがうかがえます。[笑うケースメソッド]現代日本民法の基礎を問う 内容としては,東京大学法科大学院における彼の授業を,ソクラテスメソッドそのままに

三冊目は少し昔の本へ。平成2年に出版されたこの本です。 契約の再生  著者については改めて紹介するまでもないかと思います。内田教授が,アメリカにおける最近の議論(「契約の死」)を参照しながら,日本における「契約の再生」について提言(?)する内容になっていま

実務・実体法の解釈や運用を解説してくれる書籍は大変便利で,それらを「修習関連書籍」としてまとめてきたわけですが,「民事」とも「刑事」とも言えないような本もたくさんあって,とりあえずそれらをメモしてみようかなと思ったため,この記事を書きました。 必ずしも修

 第二弾は,企業法務の分野で有名な中村直人先生が書かれた本書です。 訴訟の心得  目次はこんな感じです。第1章 訴訟の見立て第2章 主張第3章 証拠第4章 期日第5章 証人尋問第6章 判決対応第7章 企業訴訟関連の判決とその特徴第8章 和解 目次を見ていた

 最近,またいろいろな本を読んでいるので,これからは適当に読んだ本の感想を書き記していこうかなと思っています。記念すべき第一冊は,土屋元判事(現在彼は教授かつ弁護士なので,土屋先生と呼ぶのが正しそうですが)が執筆された本書からです。民事裁判過程論  著者

先日、我妻榮『法律における理窟と人情』を読み、今日は同じく我妻榮『債権総論(民法講義Ⅳ)』『債権各論上(民法講義Ⅴ1)』をパラ読みしました。我妻榮博士(余談ですが、法律系の人間は学者のことをよく「~先生」と呼びます。これは脈々と受け継がれている伝統のような
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