今日、慶應義塾大学ロースクールの願書を提出してきました。

慶應って、私立トップ校なわけですが、願書の中に「志望動機」みたいなのを書く書類があって、それが結構多いんですよね。

「大学時代にどんな問題意識を持って学習してきたか、それを1~3つの主題にまとめた上で、それについて説明しなさい」
「あなたが社会人の場合は、社会でどのような経験をしたか書きなさい」
「上の二つを踏まえた上で、あなたがなりたい将来像、慶應の特色と結びつけながら慶應に進学したい理由を述べなさい」

みたいな感じでした(うろ覚え)。

それぞれについてA4の紙2枚分のスペースがあります。結構多いですよね。

僕は「学部時代の問題意識」について1,700字超、最後の「志望理由」は1,000字弱書いたような気がします。



結構書かせますよね。しかも、それぞれについて説明を裏付ける資料の添付が許されていて、僕は学部時代に作ったリサーチペーパーを添付しました。

全受験生についてこの理由書を精査するのであれば、大変な苦労です。


選抜の過程をよく見ると、慶應はこの志望動機を1次審査で見るのではなく、筆記試験を経て選抜された後、最後の3次審査で筆記の成績と共に判断するようです。(ですので実際に理由書を見られる受験生は限られているのでしょう。)

そう考えるとすごく大事な資料です。最後の最後でみられるわけですから。



僕は、最初書き始めたころは「なんで大学4年にもなって推薦入試みたいなことをしなければならないんだ」と思っていましたが、よく考えると、志望動機を分厚く書かせるのにも合理性があるのかなあと思うようになりました。


たぶん、進学後の教育に自信があるのでしょうね。だから、ある程度の学力がある人だったら、志の高い順にとる、ということなのでしょう。
受験生的にも楽な面はあります。純粋な実力以外のところでも、努力値が評価されるのですものね。


僕は受験しないのですが、中央大学や早稲田大学のロースクールも志望動機はたくさん書くようです。

志望理由をちょっとしか書かせない東大とは大違いだなと思いました。笑 


落ちはありません(笑) 慶應ローの入試問題は結構面白い問題が多いので、ある種楽しみです。